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LGBTフレンドリーな大学【都内編Part1】

LITY編集部による、LGBTコンテンツ企画の記念すべき第1弾。

今回はLGBTフレンドリーな東京都内の大学を2回に分けて厳選して紹介していく。

大学ごとでさまざまな取り組みを行っているので、受験生はもちろん、現役大学生や卒業生も自分の大学があるかぜひチェックしてみよう。

早稲田大学

早稲田大学では大学内にダイバーシティ推進室があり、性的マイノリティーだけでなく、障害を持つ人や育児の必要がある人、女性研究者への支援なども実施している。

また、早稲田大学GSセンター(GS = Gender and Sexuality Center)も存在しており、早稲田大学生のLGBTにとってホームグラウンドとなるべく、学生生活や就職に関する支援も行っている。

さらに、誰もが安心して過ごせるキャンパスづくりを目指しており、All Gender対応の「だれでもトイレ」が学内にあるので、トイレ利用に不安がある方にも安心な大学といえるだろう。

上智大学

カトリック教会の精神を継承している上智大学にも、ダイバーシティ推進室が設けられている。

LGBTに関するセミナーやワークショップ、映画上映を通じて、LGBTに対する理解の醸成を主に実施。

筆者としてはカトリックとLGBTの議論にも興味があるが、それはさておき、今後さらにLGBTフレンドリーな大学になっていくのではと期待している。

明治大学

MARCHの筆頭、明治大学でもLGBT支援の動きは活発だ。

情報コミュニケーション学部にはジェンダーセンターがあり、性別やセクシャリティーに関係なく平等な社会の実現に向けて、研究が進められている。

LGBTについてはレインボーサポートセンターが設置されており、当事者との個別相談を受けられたり、性の多様性に関心のある学生なども気軽に利用できる。

特に、自分自身と向き合う機会の多い学生にとって、学内にセクシャリティーについて相談できる部署があるのはとても心強い。

法政大学

法政大学では2016年度にダイバーシティ推進宣言を行って以来、積極的にダイバーシティーへの取り組みを行っている。

大学職員向けのLGBT講演会や、NPO法人が大学総長と対談を行ったりと、大学を挙げてLGBTへの理解を促進していこうとする姿勢が現れている。

また、LGBTサークルのような学生主体での活動も活発なので、サークルへの関心がある人も要チェックな学校だ。

東京都立大学

2020年4月に、首都大学東京から名前の変わった東京都立大学もLGBT支援には積極的だ。

学内にダイバーシティ推進室があり、男女共同参画や障害のある人への支援なども行っている。

LGBTについては、大学としてのガイドラインを策定し、各キャンパスのだれでもトイレマップ通称使用の許可、専門スタッフによる相談などがあり、支援が非常に充実している。

WRITER PROFILE

LITY編集部
LITY編集部
LGBT当事者の専門ライターが、LGBTに関するさまざまな記事を執筆。当事者だからこそ伝えられるリアルな情報をお伝えします。LGBTに関する国内外の情報やライフスタイル、キャリア、健康、ライフプランを中心に、それぞれのジャンルに精通したライターが執筆しています。